ウエディングプランナー

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日本に於いてはウエディングプランナーの種類が2つに分けられます。
1つは会場や結婚式場・ホテルと言った組織に所属しているプランナーです。
2つ目は独立したプランナー。1つめと大きく違うのは組織に所属していないプランナーで個人事業者です。

2つの種類のプランナーの存在は日本独自のスタイルです。海外では(アメリカやイギリス)婚礼施設にはプランナーがいません。
もっと深く掘り下げると海外ではホテル以外の婚礼施設がありません。
日本人の皆さんは結婚が決まると会場探しから始めますが、海外ではその視点が全くなく自分達のウエディングプランナー探しから始めます。

「??どこで結婚式をするの??」答えは色々な場所です。婚礼施設でない場所を婚礼施設にするのが海外の常識です。

ここで日本スタイルの2つのプランナーの違いを説明します。
組織所属のウエディングプランナー(会場付きのウエディングプランナー)
ホテル・レストラン・結婚式場(ゲストハウス含む)には専属のウエディングプランナーがいるのはご存知の通りです。
彼らはその会場のプランナーですから自分が働いている会場だけのセールスを行います。
もっと言うと大きな会場であればあるほど、「営業部」と「制作部」のプランナ-に分かれていて初めてその会場に訪れるお客様に対して営業し成約獲得させるのが営業です。打ち合わせが始まる半年前位に制作部のプランナーとバトンタッチします。
そして当日までのサポートはこの営業部のプランナ-が行います。
そしてもっともっと言うと大きな会場では当日進行は全てキャプテンと言われる人が取り仕切るのでプランナーさんが当日立ち会わないところも多いです。
その替わりに週末は会議が行われ、成約をした日、打合せの内容・決定事項を漏れなく確実にフィードバックするために「請書」と言う書類をプランナーが
作ってキャプテンに渡し当日を迎えます。この請書は相当な詳細が記載されており当日プランナーがいなくても滞りなく結婚式が施行出来る重要な書類です。例えばカップルの入り時間は何時何分・ヘアメイクは何時何分・引出物の数は何個であまりの引出物がある場合は何個あまってそれをどのようにカップルに渡すのか。クロスはこのシリーズのこの色でナフキンはこれ。持ち帰りなのかどうなのか。おり方はどうのこうのとざっと50項目はあります。
こうすることによりプランナーと現場の相違を一切なくし万一相違があった場合は、現場から指摘があります。
このやり方はホテルが多いです。ホテルは何個もバンケットルーム(披露宴会場)を持っていて、お日柄が良い時は1つのバンケットで2回転はしますので、
効率よく回すことがマスト条件になります。
賛否両論ありますが個人的に言うと悪いことではなく彼らは営業であろうが制作であろうがキャプテンであろうが素晴らしいプロ集団なので安心して大丈夫です。

2つ目のフリーランスウエディングプランナーは海外のウエディングプランナーと同じ仕事をしています。
直接、お客様から依頼を受けますので、お客様目線で仕事をし会場探しから下見の同行・見積もり制作・当日ディレクションの全てを行います。
自分専用の会場を持っていないので、カップルがどんな会場を探しているのか婚礼施設ではない場所を婚礼施設に変える(ワイナリー・ビーチ・古民家など)ことを
彼らは得意としています。当然フリーとして仕事をしているので独立されているプランナーのほとんどは会場付きのプランナーを何年も経験しており、元はマネージャーやチーフプランナーまでやった人達が非常に多いです。 最近はライセンスもきちんと持っているフリーランスが多いのも特徴です。
結婚式のことを聞いたらほぼ即答出来る経験豊富な人材が多いのでこちらもご安心下さい。
リサーチ力もすごいので、どこでどんな場所を探しているとか、ここで結婚式をしたいのだけど出来るのかな?と言った問い合わせならフリーランスがお勧めです。
それぞれが自分達のホームページを持っているので「フリーランスウエディングプランナー」等で検索するとヒットします。
カップル専属のプランナーと思っていただければイメージしやすいですね。

自分達の結婚式を作るときどちらが合っているか比較検討してみるのも良いと思います。

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