日本独自のシステム 持込料のことを考える

51532252_480x590[1]持込料とは日本における結婚式施設が業務提携をしているパートナー企業以外のアイテムを手配した場合にかかる金額のことを指します。A会場ではBカメラ会社と提携しているが、お客様はCカメラ会社に結婚式の写真を撮って貰いたい。そんな時は、持込料が発生してしまいます。持込は大きく2つに分かれていて、➀持込料を支払えば持込が出来るパターン ➁持込禁止のパターン。最近は➁は殆どなくなっていますが➀は現在も多いパターンです。日本で一番多い持込のアイテムは衣装一式やカメラマンで金額の相場としてはドレス1着5万円~ カメラマン1名につき3万~5万が多いようです。私は過去最高金額としてドレス1着15万 カメラマン1名につき10万円という驚くような金額に出会ったことがあります。持込料は日本独自のシステムでアメリカや欧米では存在しない言葉のようです。経験上、国際結婚のカップルをお手伝いすることもあり海外の方は持込料のご説明を差し上げても理解し難い印象があります。そして最近では持込料は違法ではないかと言うことも色々なサイトに掲載されているのを見かけ、確かに非常に不透明な感じはしますが違法なのかどうかは、色々な角度からみて結論はなぞです。違法可能性もあるかもと言うことしか今は分かっていないので、ちょっと突き詰めて見たい気もします。

しかしながら持込料一切不要の会場も多く存在していることもありますし、持込料を負担してくれるカメラ会社や衣装屋さんも存在しますから工夫と企業努力が認められます。持込料は今から約40年前に誕生したシステムですが少しずつ変わり始めているのも確かなことです。持込料を支払ってもその会場で結婚式をするのか、もしくはしないのか。契約は個人契約です。持込料はあまり良い印象はしませんが、結局それを決めるのはお客様です。

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