日本の結婚式と海外の結婚式の違い

結婚式はこの地球上、どの国でも行われていますが、日本の結婚式と海外の結婚式の違いを見てみました。

挙式はどの国も信心している宗教にのっとったものが多いです。日本人が思っている以上に海外では宗教と共に生活していることが

わかります。

パーティーは調べれば調べるほど、面白くて日本のパーティの演出のヒントになりそうですよ。

イギリス  広大な家や土地を持っている人は自宅に多くのゲストをお招きします。200人以上とか。

家の中でパーティをすると言うより大きなウエディングテント(Marquee)を使います。そして堅苦しことはしなく、

自由に食べたり、飲んだり、おしゃべりしたり。余興と言う発想がない代わりに生演奏やDJを入れたりします。

素敵ですね。日本の場合だとキャンプ場に大きな真っ白いテントを張ってパーティーを行えば可能です。お洒落感は抜群です。

台湾  日本との大きな違いの1つは服装です。台湾ではカジュアルな服装でOKです。カジュアルと言うより普段着です。

逆に頑張って礼服で来てしまうとご新郎に間違われるそうです。

そして招待状を受け取ったら、出欠に関わらずご祝儀を送らなくてはいけないそうです。

会場の入り口には写真、写真!写真!!これでもかと言う程、飾るそうで気合いの入れようは相当なものです。

日本の結婚式場やゲストハウスでは普段着のゲストと言うのは抵抗がありますが、パブやフリースペースなら有りですね。

エジプト  夜から始まるのがエジプトの結婚式です。そして深夜に2次会が始まります。お料理やブッフェ形式が多く、

同じ場所でパーティー・2次会をすることが一般的だそうです。夜通しずっとやっているイメージですね。

日本ではこれを前日に行って宿泊型のウエディング・前日から始まるウエディングと言うスタイルにするのもアイディアです。

世界の結婚式を参考にしてお二人スタイルの結婚式にしてみて下さい。

 

ウエディングソング

 

挙式やパーティーの時に欠かせないアイテムの1つウエディングソング。

お打合せの時にプランナーさんはさらっと「決めておいて下さい」とか「10日前位にリストと音源を揃えて持って来て下さい」と言われがちでお二人も油断しつつあるのがこれですが結構大変な作業です。当日の中で様々なシーンで使っていくので決める曲数は多いですし、お二人が好む曲も違いますし、「こんな時はどんな曲を選ぶのがベストなの?」と言うことが多く気が付けば「曲をまだ決めてなかった!」と慌てるカップルが実に多いものです。

私は、初めてのお打合せの時にご提案するのは「ウエディングソングもお忘れなく」と言うことです。

好きな曲はご自身の頭の中や心の中にあるのですが、もう少し注意深く日常を見つめてみましょう。例えば何げにテレビを見ている時に挿入歌が素敵だったり、お買い物をしている時に流れている曲が良かったりします。メモをする癖を付けてみることです。

ウエディングソングの役割はとても大きく場面を盛り上げるのはマストアイテムです。

洋楽のメロディーが良いと言うことだけで採用すると歌詞が相応しくない場合もありますので洋楽をチョイスする場合は注意が必要です。

それではシーン別に見ていくことにしましょう。

挙式は教会式をチョイスすると、挙式パッケージに聖歌隊・若しくはオルガニストが含まれているこが多いので、全部お任せでも良いですし、リクエストを受け付けてくれる場合もあります。会場に確認してみて下さい。

あくまでも教会式はキリスト教に基づいてのお式ですので賛美歌がベースになっています。

人前式は宗教色が全くないお式ですのでご自分達で自由に選ぶことができて式次第(挙式プログラム)もお二人らしく組むことができるので楽しみです。

ゲスト入場の時は、これから行われるお式に期待を抱かせる曲をお勧めします。

ゆったりとした曲はリラックス効果があります。

音楽もCD若しくは生演奏もとても素敵です。

神前式は雅楽の曲なので基本はお任せした方が良いでしょう。最近ではリクエストを受け付けて下さる場合もあるようなので確認してみても良いですね。

雅楽はCDでかけるところもありますし、生演奏のところもあるようです。

次はパーティです。全てをリクエストするのも構いませんが、歓談なども含めると相当な曲になりますので、「決めどころ」をご紹介します。

1・入場 会場によっては扉や階段・ガーデンから入場しますので、どこから入場するかイメージしてみると良いです。挙式の次に緊張する場面ですので、お二人のテンションアップできる曲を探すことです。

2・乾杯 いよいよ乾杯です。ここからお食事がスタートすることが多いですので、盛り上がる曲を是非、選曲なさってみて下さい。「かんぱーい!」のご発声の直後に曲がかかり始めるイメージです。

3・ケーキカット ゲストの方々がケーキ台に集まって頂きシャッターチャンスを楽しみにしています。こちらも乾杯同様、爽やかで盛り上がる曲がお勧めです。

4・お色直し退場 最近ではお二人が一緒に退場するより、時間差で退場することが多いです。まず始めにご新婦から。この時に誰かにエスコートして貰うとアットホームなシーンになります。例えばご兄弟やお祖父母様。その方がお好きな曲を選曲すると喜ばれますね。

次にご新郎。こちらも同様です。

5・お色直し入場 そろそろお二人の緊張も溶けてゲストの皆様もお食事やお酒が進んでいることです。お衣装に合わせて選曲するのもアイディアです。和装の時は、しっとりとした曲も良いですしドレスの時はアップテンポな明るい曲も良いですね。

この後はテーブルクルーズをすることが多いですので、次の曲との繋がりも視野に入れておきましょう。

6・新婦手紙朗読 そろそろ楽しかったパーティーもお開きに近づいてきました。

お手紙朗読は、スローテンポを選びましょう。曲のテンポに合わせてゆっくりとお手紙を読むことが出来ます。お手紙を読んだらそのまま親御様のところに記念品や花束を持っていきますので、手紙の長さと曲の長さ・親御様までの距離を確認してみて下さい。

7・退場 会場の皆様の声援に負けない位の明るいテンポよい曲を選びましょう。

これからは二人で頑張るんだと言う意思表明やお越し頂いた皆様に感謝の気持ちが伝わる曲が良いでしょう。

ざっと考えただけでもこれだけの選曲をする必要があるので曲選びに慌てないように時間と心の余裕を持ってご準備されて下さい。

幸せな結婚のためのおまじない

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花嫁達なら耳にしたことがあると思います。

幸せになる為のおまじない。少し詳しく説明してみましょう。

Something old 代々伝えられている宝石や、母親・祖母のウエディングドレスを着る。

日本ではレンタルが主流なので例えばパールのネックレス等を借りることもこれに当てはまります。

Something New 花嫁の新しい生活と幸福の未来への希望を象徴

欧米ではドレスを購入するのでこれに当たりますが日本の場合は、この日の為に購入した靴などでも良いです。

Something Borrowed 幸福のおすそ分けを意味。

家族又は幸せな結婚生活を送っている人からハンカチや宝石などをかります。

Something blue 一番馴染みのある言葉ですね。これは聖書時代に青色が純愛と忠誠を象徴するとされたことに由来します。青い衣装を見に付けたり青い飾りが付いた物を身に着けたりします。

そしてもう一つ。Silver Sixpence in her shoes   既に6ペンス銀貨は流通していないのですが、海外では結婚式で6ペンスを身に付けると幸せになれると言う言い伝えがあります。花嫁は左の靴に6ペンスを入れておくのです。

何か1つ古いもの

何か1つ新しいもの

何か1つ借りたもの

何か1つ青いもの

そして花嫁の左の靴に6ペンス

とても素敵な歌です。

 

 

ウエディングケーキ

欧米のウエディングケーキは日本と違って濃厚なフルーツケーキにアイシングされ2段か3段で最上部にはお花かケーキトップ(ケーキトッパー)で飾ります。

ケーキは古くから多産のシンボルとされていて新郎新婦に幸せを運ぶと信じられていて、ゲストに振舞う習慣があります。

パーティー中に頂くと言うよりはお持ち帰りして頂くことの方が多いようです。

日本では柔らかいスポンジケーキにクリームなどでコーティングして1段の四角い形がオーソドックスです。

最近では色々な形のウエディングケーキの出番が多い模様。

本が好きなお二人には本の形をしたケーキやサッカーが好きなご新郎はサッカー場を再現してみたり。大きなリボンをマジパンで作ってケーキに飾ったり。

森の中のウエディングでは切株をイメージしたケーキもあります。

そしてケーキカットは皆と同じだからちょっと・・・と言うカップルはそれに替わる演出を取り入れています。

例えば、フルーツたっぷりのグラスボールの中にワインを注いでサングリアを作ったり、

和装の時は鯛の塩釜を叩いてみたり。お肉大好きなカップルはミートカットをしてみたり色々とアイディアがあって面白いですね。

カットした後はファーストバイトを行うカップルが殆どで、ケーキを食べさせあいです。

ご新郎からご新婦へ食べさせる時は「これから君を一生食べさせていくよ」と意味でご新婦からご新郎へ食べさせる時は

「あなたに美味しいものを食べさせて行きます」と言う意味が含まれています。

その後はお二人からサーブするとより一層にゲストと近づけるメリットがあります。

テーブルクルーズの時に一緒にサーブしたり、ブッフェ的にゲストに取に来てもらったり。

それがガーデンだったりすると自宅にお招きしている感覚でお洒落ですよ。

ウエディングドレス

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これから結婚式のご準備をする全てのご新郎ご新婦へ少しでも役立つように、ここで沢山の発信をしたいと思います。

記念すべき第1回目はウエディングドレスについてUPしたいと思います。

ウエディングドレスはいくつかのドレスラインがあることは皆さんよくご存じだと思います。

様々な情報を得てドレス試着に行かれますが最初は絶対にこのラインと決めていても

着ていくうちに段々と印象が変わっていくかも知れません。

正統派な印象のAラインは日本の花嫁さんが一番好むラインで王道と言っても過言ではありませんしレンタルショップでも品揃え・サイズ展開の多さは抜群です。

ライン自体は清楚なイメージがありますがデザインによってはとても華やかにもなる優れものです。例えばホワイトのボーダーが入っているドレスはとてもクールだし、バックにたっぷりのフレアーが入ってトレーンの長い物は見ているだけでうっとりします。

欧米では最も伝統的なベル&ドームラインやプリンセスライン。若い花嫁に大人気でその名の通りお姫様になれます。よくご相談されるのは「着てみたいのですが、結婚式当日に歩くのが大変そう」・「重そう」等の懸念事項があるのですが、スカートの中に「パニエ」と言う物が必ず入りそれが足元のドレス布と足元に空間を創ってくれるので予想以上に歩きやすいのです。重さも今のドレスは軽量化しているので心配ないですし、胸元のデザインもたっぷりのビジューを使ったりお花が付いたりして見た目も華やかなシリーズが多いのも特徴です。

縦のラインを強調し大人っぽいスレンダーライン・マーメイドラインは「細くないと似合わない」と思われがちですが、女性特有の柔らかいラインがあった方が断然似合います。下腹もペッタンコより少し膨らみがあった方がより美しい。背中に深くVカットがあるものは海外ではとても人気です。インパクトがあるラインなのに花嫁が伏し目がちに楚々と歩く姿は映画のワンシーンを見ているようです。

ナチュラル派さんに大人気のエンパイアライン。

ガーデンウエディングやビーチウエディングに格別に似合い、見た目もとてもエアリーです。動きやすさはどのラインよりも1番で結婚式場やホテルよりカジュアルな会場に似合います。

ホワイト・オフホワイト・アイボリーと色の展開が豊富です。

あまり聞き慣れないバッスルライン。これは明治時代に「鹿鳴館スタイル」として日本でも流行したスカートの後ろの腰の部分を大きく張り出して強調したスタイルを言います。

上流階級のご婦人達が好んだスタイルで高級感がありますね。

今の時代に合うかは別として。

ショートレングスは一言で言うとミニ丈です。セクシーにもキュートにもなるこのドレス。

海外モデルさん達が好むラインで前のスカート丈は膝上にしてバックのトレーンを長めにして8㎝以上のピンヒールを合わせると恰好いいですし、前後のスカート丈を同じにすればキュートです。日本では1.5次会や2次会から着て頂くといいいですね。

ドレスの着方として、挙式もパーティも同じドレスで通してブーケやヘッドドレスをチェンジする方や、挙式も白・パーティーも白・若しくは挙式パーティは白でお色直しの時も白というオール白のチョイスをするのも人気傾向にあります。

是非運命のドレスに出会って下さい。

図1