Now Loading...

グアム挙式最新トレンド!リトルウエディングの作り方

まだまだ感染拡大が止まらない日本。毎日変わらない状況に気分も落ち込み気味になります。本社のある軽井沢はアウトレットも人はまばら。そんな中、グアムからは少し嬉しいニュース。現在PCOR1の状態が間もPCOR2になりそうです。集会も15名までならOKの模様。この一年頑張って来た効果としては、満足の行くスピード感ではないですが、これがパンデミックの怖さですね。

ウエディング・イヴグループではグアムで「イヴ・グアム」と言うブランドをリリースしています。予想以上の反響でお問い合わせが殺到。一時は問い合わせの返信が追いつかず、数名のスタッフで手分けして対応させて頂きました。

コンセプトは「今までグアムにはなかった空間を作ろう」「手を伸ばせば届くラグジュアリー」です。テーブルデコレショーンは勿論、食事の面でも納得の行く、レストランしかオーダーしない拘りです。試食を重ね、どんなボックスに入れるのかまで先方とネゴしてます。

こんな状況だからと嘆いていても先に進めないのはこの一年で鍛えられたので、とにかく前に前に前に!もう・・・過去の価値観や習慣に縛られたって仕方ない。私達ひとりひとりが柔軟に変化の時を迎えていくことが大切と言うことを学びました。

これから先のウエディングのトレンドは変わってくると思います。リトルウエディングもその1つになるでしょう。グアムでは今、結婚式やアニバーサリーが盛大に出来ない中、文化や習慣上、「それらをしない」と言う選択肢はないので皆さん工夫しながら当日を迎えています。

こちらは某ホテルのスイートにてキャパシティーを守りながらウエディングを行いました。セレモニー前にビーチで撮影。ウエディングドレスではなく、白のワンピースでカジュアルの中にもきちんと感を出して素敵でした。

こちらのウエディングはカップルとゲスト合わせて4名でのセレモニー。現場からの報告ではこじんまりとした中でも愛が溢れた時間でとても感動したとのことです。ボードには「私達の愛はパンデッックを乗り越えた」と書いてあります。この一言が心に残りますね。

誰もいないタモンのビーチの片隅で誰にも邪魔されることはない結婚式も素敵だったことでしょう。

ドリンクコーナーも小さく小さく。

お食事はランチボックスで。日本の「お弁当」をヒントにしています。

屋外でのパーティーもアイディアです。一年中常夏の島、グアムならでは。

リトルウエディングの素晴らしさを是非、ご参考になさって下さい。美しい結婚式や良い結婚式は人数で決まる訳ではなく、それらを前向きに工夫しながらゲストのことを思いながら作ることこそが美しさです。グアムではそれがきっと叶います。

あともう少し。頑張りましょう。